どうしてコーヒーを飲むのか？

なぜコーヒーが好きで毎日飲み続けてきたのだろう・・・
と根源的な問いなのですが、私は「仕事にとりかかる気合を入れる」のが一番の理由です。

「寝起きの眠さを取る」よりももっと積極的な効果として「仕事に集中する馬力」を出すために飲んでいると思います。だから仕事をする日はコーヒーを飲まないと始まらない・・・ある意味コーヒー中毒的な側面もあるかもしれません。

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これはカフェインの効果なのかと言えば、緑茶や紅茶にも十分なカフェインが入っていても、コーヒーを飲んだ時に比べればその発奮効果にはかなり差があると体感的に思います。カフェインだけでなくコーヒーに含まれる別の成分のせいかもしれません。

そんなコーヒーとの付き合い方ですが、毎日飲むから楽しみとしてコーヒーの美味しさも重要な要素になるし、胃もたれして不快になるので豆の新鮮さも追求します。

健康にどんな影響があるのか？については、直接的には飲み過ぎると胸焼けするとか、お腹のあたりが鈍重にまったりしてしまうとか、「飲んだらスッキリして健康的な感じがする」ということは無いような気がします。まあそういう所はお酒と同じかも知れません。

コーヒーベルトといわれるように産地は赤道を中心とした熱帯地方なので、当然体を冷やす効果があるので沢山飲むと「体の冷え」にともなう症状がでるし、インドの伝統医学アーユルベーダ的にはカパという特性が強くなると説いており、粘液質が強まり喉に痰が絡んできたりします。

仕事が混んできてコーヒーを飲み過ぎると私の場合は、飲んだあとしばらくすると胸焼けして不快になるのとそこまでくると逆にコーヒーを飲んでも美味しく飲めなくなります。そういう時は２～３日コーヒーを飲むのを止めるのですがそうすると胸焼けやお腹のあたりがまったりする鈍重感が無くなります。だから・・・あまり健康には良くないのかも知れません。

なんか珈琲のブログを書いていながら否定的な話しになっていましました。次回はコーヒーと健康について調べてみようと思います。

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